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昨年度、実証事業を完了した省エネ・低コスト型水処理能力向上技術、バイオガス集約・活用技術、地産地消型エネルギー活用技術、地球温暖化対策型汚泥焼却技術の4技術について、下水道管理者がこれらの革新的技術の導入を検討するための技術導入ガイドライン(案)をとりまとめました(今後公開予定)。本ガイドライン(案)の策定趣旨や概要について広く知っていただき、技術の普及促進を図るため、下水道展'19横浜の併催企画としてB-DASHガイドライン説明会を開催いたしました。
説明会では、上記の4技術のガイドライン(案)の概要説明とともに、平成25年度に採択された「脱水・燃焼・発電を全体最適化した革新的下水汚泥エメルギー転換システム」の実証フィールドにおける具体的な導入効果及び平成23年度採択技術の要素技術である「鋼板製消化槽」の導入検討事例について、池田市様及び熊本市様よりご紹介いただきました。
当日の説明資料等については下記をご覧ください。
地方自治体や企業等、104名の方々にご参加頂きました。