研究室の紹介

都市開発研究室について

 安全で快適な都市空間の実現を目指して、都市の整備、開発、保全を図るための評価手法や事業手法等に関する行政ニーズに即した技術開発を、「まちづくりの現場で実際に役立つ成果」を目標に進めています。


都市の緑に関する研究

都市の緑に関する研究について、次のテーマに取り組んでいます。

  1. 新技術を活用した都市の緑の効率的な計測手法及び評価手法に関する研究
  2. AI緑視率調査プログラムの開発・公開について

3D都市モデルに関する研究

3D都市モデルに関する研究について、次のテーマに取り組んでいます。

  1. PLATEAUを利用した都市シミュレーション
  2. 3Ⅾ都市モデルを活用した市街地シミュレーションに関する研究(国総研レポート)
  3. 点群データを利用した植生モデルの作成
  4. 点群データを活用した樹木に関する3Ⅾ都市モデル作成手法に関する研究(国総研レポート)

主な研究課題一覧

実施期間 課題名
R6-R7 新技術を活用した都市の緑の効率的な計測手法及び評価手法に関する研究【事項立て】
R5-R6 住宅・社会資本分野における人工衛星等を活用したリモートセンシング技術の社会実装【BRIDGE】
R3-R5 都市関連データのオープン化と利活用の推進に関する研究【事項立て】
H31-R3 地方都市における都市機能の広域連携に関する研究【事項立て】
H30-R4 郊外住宅市街地内の生活環境の向上技術の開発【総プロ】

研究室スタッフ

室長 樋本 圭佑 都市防災、都市解析
主任研究官 大橋 征幹 都市環境、都市の緑