研究成果概要


国総研資料 第 1026 号

【資 料 名】 まちなかにおける道路空間再編のデザインガイド

【概   要】  近年、市街地における道路空間について、地域づくりの観点から沿道の施設や地域活動、公共交通サービス等と連携した公共空間としての機能拡充・質的向上が求められている。
 本資料は、市街地における道路空間の機能拡充・質的向上に効果的なデザイン事例を機能・空間形態別のデザインパターン毎に整理し、市街地における人間本位の道路デザインの基本的な考え方、及び各デザインパターンの採用にあたり留意すべき計画・設計上の技術的事項を、パースや図面を用いながら分かりやすく解説したものである。

【担当研究室】 緑化生態研究室

【執 筆 者】 西村亮彦、舟久保敏



表 紙 2,112KB
中 扉 158KB
はじめに 251KB
目 次 84KB

本 文  
 T  道路空間の機能拡充・質的向上の基本的な考え方 9,908KB
 U  道路空間再編のデザインパターン 12,653KB
 V  デザインパターンに応じたデザインのポイント
    デザインのポイントの読み方 8,043KB
    1. 歩行者優先空間 52,427KB
    2. 歩車共存空間 34,971KB
    3. 公共交通空間 28,666KB
    4. 自転車走行空間 19,579KB
    5. 沿道環境と協調した道路空間 21,223KB
    参考事例一覧 287KB
 W 資料編 40,299KB
奥 付 80KB

全 文 228,433KB