研究成果概要


国総研資料 第 542 号

【資 料 名】 隣接施設・街路等と連携した都市公園の整備・管理ガイドライン(案)
−都市公園から発信するまちの景観形成−

【概   要】 都市公園は,それ自体が緑とオープンスペースとして良好な都市景観を形成するだけでなく,隣接する河川,道路等施設や再開発事業等と一体となって,周辺一帯の良好な景観形成に寄与するものであり,都市公園がより良好な景観を形成・誘導していくことが期待されている.このことをふまえ,都市公園と周辺地区や隣接施設とが連携して良好な景観を形成している事例を収集し,今後の連携に役立つよう事例集として整理した.また,事例を参考として,自治体の都市公園整備・管理担当者を対象に,段階ごとの連携の留意点や隣接施設等の特性に応じた連携手法等をとりまとめたガイドライン案を作成した.

【担当研究室】 緑化生態研究室

【執 筆 者】 松江正彦,影本信明



表  紙 94KB
中  扉 51KB
はじめに 72KB
目  次 81KB
ガイドライン(案)及び事例集作成の手順 83KB
【ガイドライン(案)−都市公園から発信するまちの景観形成−】 27KB
本ガイドラインについて 238KB
ガイドライン目次 296KB
 第1部 連携のステップ 1,142KB
 第2部 隣接施設に応じた連携 1,605KB
【事例集】
 【国内事例】 No.01〜No.05 3,970KB
 【国内事例】 No.06〜No.07 3,132KB
 【国内事例】 No.08〜No.12 4,749KB
 【国内事例】 No.13〜No.18 4,495KB
 【国内事例】 No.19〜No.20 1,303KB
 【国外事例】 No.01〜No.10 4,762KB
参考資料リスト 292KB
あとがき 192KB
奥  付 63KB


全  文 441,176KB