| 国土交通省総合技術開発プロジェクト 報告書 |
| 資料名 | 国土交通省総合技術開発プロジェクト 「災害等に対応した人工衛星利用技術に関する研究」総合報告書 |
| 概 要 | 本報告書は、国土交通省総合技術開発プロジェクトの一環として、平成11年度に研究開発に着手し、平成13年度に終了した「災害等に対応した人工衛星利用技術に関する研究（通称：衛星総プロ）」についての研究成果をとりまとめたものである。 本衛星総プロは、国土の状況を広域的、かつ、瞬時に繰り返し観測できる技術である衛星リモートセンシング等の航空宇宙技術についての利用の現状を調査し、今後の国土交通省における衛星データ利用の方向性についてとりまとめるとともに、「国土管理技術」の展開を支援するための情報収集手段としての人工衛星利用技術の有効活用を図ることを目的とした研究課題を設定し、国土技術政策総合研究所、国土地理院、土木研究所、建築研究所の４機関で研究開発を行った成果をとりまとめたものである。 |
発 行 |
国土交通省 |
| 目次・本文（PDFファイル） |
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第Ⅰ編 国土交通省における衛星データ利用の方向性 第Ⅱ編 衛星データ利用マニュアル（案） 第1章 衛星データの基礎知識 第2章 衛星データの入手と活用 第3章 建設分野を対象とした人工衛星データの分野別利用事例 ５．建設分野を対象とした人工衛星データの利用に際して必要とされるソフトウェア 第Ⅲ編 衛星関係技術資料 第Ⅳ編 個別課題報告書 ３ 高分解能ＳＡＲ画像による災害状況把握手法に関する調査・研究 ４ 高解像度衛星データの災害時利用のための基本仕様に関する調査・研究 ７ 人工衛星利用技術を活用した流域水文情報収集技術に関する研究開発 ８ 人工衛星による流域の土砂環境把握と危険度評価手法の開発に関する研究 １０ 災害復旧作業における高分解能衛星データの利用に関する研究 １２ 都市緑地調査における人工衛星技術の活用に関する研究開発
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