令和6年能登半島地震により上下水道施設(※)に甚大な被害が発生し、国総研 上下水道研究部
能登上下水道復興支援室を石川県七尾市に令和6年4月1日に設置・開所しました。
※上下水道施設とは水道施設と下水道施設の総称です
支援室では下記を活動方針としています。これらによらず、市町からの要請に応じ、各種相談(緊急対応、復旧・復興方針、関連計画との整合等)に対して助言等を開始しています。また、北陸地方整備局の一員として、被災自治体等に対し、上下水道行政の窓口機能も担います。
~3つの活動方針~
① 被災自治体へ上下水道復興等にかかる技術的な支援
② 能登半島の復興に資する技術開発
③ 被災経験を踏まえた上下水道一体の災害対応手法の確立
※画像をクリックすると、PDFファイル形式にてご覧いただけます。
支援室の活動は、国総研X(旧ツイッター)から情報発信しています。