研究成果概要

国総研資料 第 1310 号


【資 料 名】

生活道路への物理的デバイス設置における合意形成のための参考資料

【概   要】

 本資料は、生活道路の交通安全対策である物理的デバイスの設置事例を合意形成の観点で収集し、合意形成に際して行われた工夫や実際に使用した資料をとりまとめたものである。

【担当研究室】

道路交通安全研究室

【執 筆 者】

大橋 幸子、藤田 裕士、村上 舞穂、上野 宇悠、黒澤 明史、森山 真之介


研究資料全文

全 文

161,596KB

研究資料分割ファイル

表 紙

82KB

中 扉

85KB

資料表紙・目 次

283KB

はじめに

125KB

合意形成事例における検討時の主な流れと工夫

200KB
本 文

合意形成事例~ 各事例の概要と合意形成のプロセスの詳細 ~

1,281KB

資料の構成

01.

抜け道利用による交通事故の多い地区でワークショップによる合意形成によりハンプ等を設置
埼玉県朝霞市(東弁財地区)

9,106KB

02.

クルーズターミナル等の整備を契機としてワークショップによる合意形成によりハンプ等を設置
沖縄県那覇市(若狭小学校地区)

18,452KB

03.

小学校の校舎移転を契機としてワークショップによる合意形成によりライジングボラード等を設置
新潟県新潟市(日和山小学校地区)

25,626KB

04.

大型商業施設の建設を契機として住民主催の協議会による合意形成により狭さくを設置
千葉県船橋市(習志野台8 丁目地区)

4,521KB

05.

先行整備した2地区の事例を活用した合意形成により半年でハンプ等を設置
神奈川県横浜市(南区大岡小学校周辺地区)

30,431KB

06.

抜け道利用の多い通学路でセーフティコーンを使った社会実験を踏まえ狭さくを設置
広島県福山市(新涯地区)

33,603KB

07.

抜け道利用の多い通学路でハンプ設置体験などを経てスムーズ横断歩道を設置
高知県四万十市(中村小学校地区)

12,376KB

08.

抜け道利用の多い通学路で自治会長をパイプ役にした合意形成によりハンプを設置
京都府舞鶴市(桃山町地区)

22,378KB

09.

江戸時代の村に由来する21の区長をパイプ役にした合意形成によりハンプを設置
長野県岡谷市(銀座地区)

3,583KB

おわりに

64KB

奥 付

41KB