研究成果概要


国総研資料 第 196 号

【資 料 名】 道路橋の定期点検に関する参考資料
−橋梁損傷事例写真集−

【概   要】  我が国には既に膨大な量の道路橋資産が形成されており,これらについて将来にわたって安全で円滑な交通を確保しつつ経済的かつ合理的に維持管理していくことが求められている。そのためには、橋梁の現在の状態を適切に把握・評価し,それらに基づく計画的な維持管理が実行されることが重要である。                                    橋梁研究室では道路橋の維持管理に必要な情報を効率的に取得するための点検手法について検討を行ってきた。それらの成果のうち本資料は橋梁の定期点検に対する補足として損傷事例をとりまとめたものである。

【担当研究室】 橋梁研究室

【執 筆 者】 玉越隆史,大橋章,中谷昌一



表 紙 220KB
中 扉 713KB
まえがき 655KB
目 次 561KB
1.序論 7,745KB
2.橋梁の損傷事例 1,280KB
2.1 鋼部材の損傷 13,489KB
2.2 コンクリート部材の損傷 15,232KB
2.3 その他の損傷 8,081KB
2.4 共通の損傷 9,522KB
<参考資料> 563KB
奥 付 121KB
全 文 58,086KB