都市高速における半径200m以下のカーブの事故率は平均の2.6倍です。そのような箇所は全国470箇所あり、事故による損失額は年間約100億円にも上ります。 首都高速道路では、事故多発カーブ(全延長の6%)に事故の21%が集中しています。