カーブの先、突然の危険。カーナビからお知らせいたします。安全走行支援サービス参宮橋地区社会実験
 
実験概要
実験経緯
よくあるご質問
お問合せ 03-3504-3040 安全走行支援サービス参宮橋地区社会実験事務局
9月21日から新しい安全サービス社会実験を実施します。
カーブの先の渋滞や停止・低速車両を道路のセンサーがリアルタイムに検知、カーブ手前のドライバーにカーナビ(3メディアVICS対応)の図形や音でお知らせします。これによりカーブでの追突事故やヒヤリ・ハットなどの削減を目指します。ドライバーの皆様にご感想などをお伺いして今後のサービス向上に役立てます。
実施期間
平成17年9月21日(水)より
   
対象区間
首都高速道路4号新宿線(上り) 参宮橋カーブ区間
   
サービスを受けられる方
3メディアVICS対応(ビーコン対応) カーナビ搭載の車両をお持ちの方

(簡易図形や喚起音の出力を設定されている方)
 
参宮橋付近実験場所地図
 
3メディアVICS対応(ビーコン対応)カーナビとは? 道路上のアンテナ(ビーコン)からの情報を受信できる機能を持ったカーナビが3メディアVICS対応カーナビです。運転中、ビーコンからの情報を受信すると、カーナビ画面に渋滞や所要時間などの情報が自動で割り込み表示されます。
 
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ご協力ありがとうございました。
国土交通省 国土技術政策総合研究所 ITS研究室
お問合せは電話番号029-864-4496