政策支援タイトル

過年度の研究課題

1下水道施設の戦略的な耐震対策優先度評価手法に関する調査
     
(研究担当:深谷主研、麦田研究員)
 東日本大震災を含めた過去の地震被害のデータベース化及び事前対策・事後対応コスト・効果に関する情報の整理を行うとともに、高精度の被害想定手法の確立、事前対策・事後対応を組み合わせた効率的な耐震化手法の開発を行っています。

2下水道管路施設のストックマネジメント支援に関する調査
     
(研究担当:宮本研究官、竹内研究員、深谷主研)
 中小都市における下水道管きょのストックマネジメント(莫大な下水道管きょ資産を長く良好な状態に維持するための方策群)の導入を支援するため、中小都市で採用の多い塩化ビニル管に関する劣化診断手法の確立、健全率予測式の検討を行っています。

3社会資本等の維持管理効率化・高度化のための情報蓄積・利活用技術の開発
     (研究担当:宮本研究官、深谷主研、竹内研究員)

 下水道事業の効率化を図るためには設計や工事段階、維持管理段階で得られた情報を適切に管理、運用するための情報システム構築を推進することが重要です。本研究では下水道管渠マネジメントにおける情報システムのあり方と、その運用方法、今後の普及展開に向けた検討を行っています。

5下水道新技術の導入支援に関する検討
     
(研究担当:深谷主研、宮本研究官)

 下水道未普及地域の解消や効率的な維持管理等に寄与する新技術の導入・開発を後押しするため、新技術の導入による事業効果の検証や中長期的な技術開発ロードマップの作成などを行います。

5効率的な都市雨水対策推進に関する調査
     (研究担当:松浦主研、麦田研究員、中村研究員)
 近年、豪雨の発生確率が増加傾向にあり、将来的に短時間豪雨による浸水被害が増加するという予測もあります。現状よりも更に浸水に強いまちづくりを行うため、下水道分野においても更なる対策を講じる必要があります。当研究室では、各都市における効率的な下水道浸水対策計画策定手法、XRAINの有効活用手法等の検討を行っています。


 6ディスポーザ排水による下水道施設への影響に関する調査
      (研究担当:宮本研究官、中村研究官)

ディスポ―ザを導入した場合の下水道施設への負荷や環境への影響などを整理するとともに、導入効果を明らかにします。得られた成果は、自治体での導入検討に必要な情報を整理した上で、各自治体でのディスポ―ザ導入検討が可能な技術資料として取りまとめます。

7下水道革新的技術実証事業  http://www.nilim.go.jp/lab/ebg/b-dash.html
      (研究担当:全室員
 国土交通省では、新技術の研究開発及び実用化を加速することにより、下水道事業におけるライフサイクルコストの低減と投資の最適化を実現するため、下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト)を実施しています。当研究室では、@ICTを活用した浸水対策施設運用支援システム(H26H27)、A都市域における局所的集中豪雨に対する降雨及び浸水予測技術(H27H28予定)、B効率的な施設の劣化状況把握・診断技術(H27〜予定)を実施しています。