CommonMP
流域別下水道整備総合計画(流総計画)モデル
 
『CommonMPとは』
 CommonMPとは、水理・水文・生態などの複合現象を解析するために、異なった機能を持つ要素モデルを一体的に協調・稼働させるためのプラットフォームで、例えて言えば要素モデルを共有利用するためのOSのような機能を持ったモデル構築・解析実行ツールです。
 CommonMPホームページ:http://framework.nilim.go.jp/
 
『流総計画モデルとは』
 流域別下水道整備総合計画(流総計画)モデル」は、CommonMP上で流域別下水道整備総合計画(流総計画)策定時に必要となる河川汚濁負荷解析を行うためのプログラムです。汚濁解析の解析条件や入力条件となる項目のデータ整理および解析の実行、解析結果の整理・表示等をCommonMP上で行うことができます。解析に必要なデータ項目や解析方法については、「流域別下水道整備総合計画調査 指針と解説 平成20年9月」に準拠しています。

 なお、本モデルは、都道府県又は市町村が計画放流水質を定める際に必要となる河川汚濁負荷解析への活用等、流総計画以外にも活用可能です。操作マニュアルの51〜59ページに活用事例を示しておりますので、ご参考にしてください。

<操作マニュアル記載の活用事例>
事 例 シナリオ
事例1:人口減少 ・人口が減少した場合の河川水質への影響
事例2:処理場の統廃合 ・処理場を統廃合した場合の河川水質への影響
事例3:高度処理 ・高度処理によって処理場放流水質が向上した場合の河川水質への影響
事例4:栄養塩の削除検討 ・処理場での高度処理を導入した場合の河川水質への影響
・田、畑地からの発生負荷対策をした場合の河川水質への影響
事例5:処理能力の変化 ・被災時の処理能力が喪失した場合の河川水質への影響
・応急的に簡易処理対応した場合の河川水質への影響
 
 
【ダウンロード】
流総計画モデル本体ファイル・サンプルのプロジェクトファイル・解説書:
CommonMP要素モデルライブラリにて公開中
解析結果表示ツール等ファイル:
⇒ダウンロードはこちらをクリック→
※操作マニュアルでは「解析結果表示ツール.zip」となっておりますが、ここでダウンロードされるデータのファイル名は「result_tool.zip」です。機能上、支障はございません。
操作マニュアル:
⇒ダウンロードはこちらをクリック→
※流総計画モデル及び解析結果表示ツールのインストール方法は操作マニュアルを参照
 
※問い合わせ:国土技術政策総合研究所下水道研究部下水道研究室 橋本
(電話)029-864-3343   (メール)gesuidou@nilim.go.jp