Lesson3:外壁診断図からのテクスチャデータの作成
外壁診断図は、立面図として表現されている
1.診断図の入力
①スキャナー入力
紙図面の場合には、スキャナーで画像ファイルに変換する
②PDFから個別の図面の分離

画像の入力:完了後の結果表示
③分離した画像のロード
ロードした画像の確認表示
2.診断図のカラー分析
剥離部分を彩色した代表的な点を指定
3.リスクを表現するテクスチャデータの作成
①図面から個別壁面の切り出し
左上と右下の点を指定して、壁に対応する長方形領域を切り出す
②図面のカラー変換
メニューの[変換]で、剥離した領域を明示するテクスチャを作成
③テクスチャファイルの保存
更に、画像編集画面のメニューから保存を選択・実行