研究成果概要

国総研資料 第 1123 号


【資 料 名】 建物用途規制緩和の運用実態とその解説
【概   要】  本資料は、建物用途規制の緩和手法である特別用途地区、地区計画、建築基準法第48条ただし書許可の各手法について、 手法の使い分け方を始め、具体的な手続き・審査のプロセスや用途緩和に当たっての留意点等を、 法令(法律、政省令、告示、技術的助言等)をベースに地方公共団体での運用実態を踏まえつつ、 適用事例を紹介しながら解説したものである。
【担当研究室】 都市研究部
【執 筆 者】 中西 浩、勝又 済、石井 儀光


表 紙

72KB

中 扉

93KB

建物用途規制緩和の運用実態とその解説(表紙)

536KB

はじめに

381KB

目 次

91KB

本書の構成

384KB

第1章 用途規制の緩和に係る概要

1,901KB
(1)主な用途規制緩和手法の種類
(2)運用に係る各手法の特徴
(3)用途地域の変更の考え方
 

第2章 特別用途地区による用途規制の緩和

6,768KB
(1)特別用途地区による用途規制緩和の考え方
(2)区域設定の考え方
(3)決定プロセスと各段階で配慮すべき事項
(4)関係部局との協議について
(5)周辺市街地環境へ及ぼす影響について
(6)参考事例
 

第3章 地区計画による用途規制の緩和

5,382KB
(1)地区計画による用途規制緩和の考え方
(2)区域設定の考え方
(3)決定プロセスと各段階で配慮すべき事項
(4)関係部局との協議について
(5)周辺市街地環境へ及ぼす影響について
(6)参考事例
 

第4章 建築基準法第 48 条ただし書許可

10,891KB
(1)法第 48 条ただし書許可の考え方
(2)許可基準
(3)審査プロセスと各段階で配慮すべき事項
(4)法第 48 条ただし書許可の審査に当たっての留意点(例)
(5)周辺市街地環境へ及ぼす影響について
(6)参考事例
(7)法第 48 条ただし書許可を巡るQ&A
 

参考資料編

23,845KB
 

奥 付

61KB

全 文

45,218KB