国総研資料 第 132 号
【資 料 名】
大都市における住工共存型土地利用の計画立案に関わる基礎的研究
【概 要】
良好な市街地環境を保全しなが ら住宅と工場の共存を可能にする土地利用の計画技術の展開には,工場の経 済的行動特性の理解が不可欠である。本資料は,大都市の都心周辺地域に集 積する中小零細規模の製造事業所の立地行動特性を,東京を例として実態調 査結果と既存統計の援用によって分析した7編の論文を収録したものである。
【担当研究室】
[元]都市研究部都市計画研究室
【執 筆 者】
赤池光子
表 紙
23KB
中 扉
45KB
はしがき
61KB
概 要
408KB
目 次
67KB
はじめに
209KB
I 住工混合市街地形成と小零細工場立地
917KB
II 工業近接立地の集積効果に関する考察
753KB
III 技術革新の進展に伴う大都市既存工業集積地の変化
1,169KB
IV 企業会計データを用いた工業立地の変動要因分析の試み
928KB
V 製造事業所の立地減少と地価の変動
1,181KB
VI 企業の経営合理化行為と市街地整備の可能性
838KB
VII 大都市東京における工場の集団化に関する考察
1,266KB
結 語
675KB
参考文献
付 録
奥 付
13KB
全 文
8,514KB