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下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト*
* Breakthrough by Dynamic Approach in Sewage High Technology Project

令和2年度 下水道革新的技術実証事業の評価結果について
  (令和3年6月)

令和2年度に採択された技術のうち、研究の実施期間が令和3年6月までの3技術について、学識経験者からなる「下水道革新的技術実証事業評価委員会」に、結果報告及び、今後の研究計画について説明を行い、それに対する評価を受けました。

評価結果を受け、国土技術政策総合研究所上下水道研究部では、令和2年度採択技術の実証研究を進めていきます。

対象技術は以下のとおりです。

令和2年度採択技術(実規模実証1年目)

  1. IoTとAIを活用した効率的予防保全型マンホールポンプ維持管理技術の実証事業(クリアウォーターOSAKA・クボタ・河内長野市・今治市・赤磐市共同研究体)

令和2年度採択技術(FS調査最終年度)

  1. AIを用いた下水道管渠損傷度判定システムの実用化に関する調査事業((株)奥村組・日本下水道事業団・さいたま市・船橋市・藤沢市・福井市・(株)ジャスト共同研究体)
  2. AIおよび展開図化システムを活用した管渠劣化状況の自動判定システムに関する調査事業(玉野総合コンサルタント(株)・東京都下水道サービス(株)・東京都・東京大学共同研究体)