研究成果概要


国総研資料 第 539 号

【資 料 名】 経済連携の進展によるコンテナ貨物量の予測結果

【概   要】 東アジア圏での急激な経済成長と世界的なFTA,EPA 等による経済連携の進展により,貿易構造の変化と国際物流のさらなる増大が予想される.このため,本研究ではプロジェクト研究である「東アジア経済連携時代の国際物流ネットワークとインフラ整備政策に関する研究」(平成17 年度〜20 年度)の枠組みの中で,GTAP モデルによる貿易予測結果に基づく世界および日本におけるコンテナ発生集中量および港湾取扱量についての予測結果を示す.

【担当研究室】 港湾システム研究室

【執 筆 者】 高橋宏直,柴崎隆一,笹山博,渡部富博



表  紙 189KB
中  扉 595KB
目  次 144KB
本  文 1,340KB
奥  付 380KB


全  文 2,218KB