国総研資料 第 513 号
【資 料 名】
中低速移動体へのRTK-GPS 適用化技術の開発に関する技術資料
【概 要】
本研究では,平成15 年度から平成19 年度の5 ヶ年において,作業用車両(建設機械等)等の中低速移動体において,連続的高精度RTK-GPS 測位が可能となる技術基盤の構築を行った.本資料は,RTK-GPS 測位におけるマルチパス誤差低減技術,高速初期化技術及び慣性センサ等を組み合わせた慣性航法複合技術の開発を行い,さらに準天頂衛星の利用効果の検討を行った,5 ヶ年の成果を報告するものである.
【担当研究室】
情報基盤研究室
【執 筆 者】
金澤文彦,有村真二,湯浅直美
表 紙
77KB
中 扉
56KB
目 次
83KB
本 文
1.はじめに
88KB
2.中低速移動体へのRTK-GPS適用化検討の目的
262KB
3.情報化施工における課題
222KB
4.高精度測位のための開発技術
736KB
5.シミュレーション実験
750KB
6.屋外実験計画及び評価方法の検討
2,833KB
奥 付
61KB
全 文
4,564KB