数量集計表様式(平成14年度版)

説  明  書

(記入方法、書式の説明)


1.基本的事項

  1. 設計数量の集計を行なう際には、本数量集計表の様式にならって数量集計表を作成して下さい。
  2. 本数量集計表は、平成14年度版土木工事数量算出要領(案)と平成14年度版工事工種体系ツリーに対応しています。
  3. 数量集計表が整備されている工事区分は、次頁に示す30工事区分です。
  4. 本数量集計表において、任意で区分を細分類する場合、列挿入、行挿入で対応して下さい。
    不要な項目は行削除等で消去しても構いません。
  5. 本数量集計表の中で、工事区分、工種など該当する名称がない場合、体系ツリー図より類似のものを選び、オプションとして作成しても構いません。
  6. 数量集計表を提出する際は、空欄を非表示として下さい。この場合、数量区分や備考欄の記載内容等、必要な情報が消えないよう注意して下さい。
  7. 本数量集計表は、数量集計表の統一様式であって数量計算書を規定するものではありません。
数量集計表(平成14年度版)の対象工事区分(30工事区分)
Noレベル1(工事区分)Noレベル1(工事区分)
1築堤・護岸16道路改良
2浚渫(河川)17舗装
3樋門・樋管18鋼橋上部
4水門19コンクリート橋上部
520橋梁下部
6排水機場21トンネル(NATM)
7床止め・床固め22トンネル(矢板)
8堤防・護岸23コンクリートシェッド
9突堤・人工岬24鋼製シェッド
10海域堤防25地下横断歩道
11浚渫(海岸)26地下駐車場
12養浜27共同溝
13砂防ダム28電線共同溝
14流路29情報ボックス工
15斜面対策30全工種共通(仮設工)


1.基本的事項   2.数量集計表の構成内容   3.数量集計表について   4.内訳数量表について   5.別紙について   6.注意欄(印刷範囲外)について   メニューに戻る