防災カードゲーム「このつぎなにがおきるかな?」(「じしん」編)

地震のゆれでブロック塀が倒れてくる!地震の後にトイレの水が流せなくなる!地震が発生したときに起こる危険な状況をカードゲームにしました。
子供たちが遊びながら防災について学ぶことができます。防災教育の時間、休み時間や放課後に、みんなでワイワイ遊んで防災力を身につけよう!

■カードについて

1)防災カードゲーム「このつぎなにがおきるかな?」(「じしん」編)の特徴
学校教育等の場で、楽しみながら防災について学べます。
「じしん」編では、特に地震から命を守るための方法が学べます。

2)カードの種類
カードゲームは「じしん」編の他に、「すいがい」編、「つなみ」編、「どしゃさいがい」編があります。
「じしん」編だけでも、それぞれ組み合わせても遊ぶことができます。
  (「すいがい」編と「つなみ」編はこちら
  (「どしゃさいがい」編はこちら

3)カードの構成
全体30枚
  ・「じしん」       28枚 1~7組(1組あたりA~Dの4枚)28枚
  ・「そなえはできている?」 1枚
  ・表紙カード        1枚

4)遊び方
以下のPDFファイルでリンクに遊び方を紹介しています。
防災カードゲーム「このつぎなにがおきるかな?」の遊び方(PDF形式)

  例[1] なにがおきるか ならべてみよう!(防災七ならべ)
  例[2] とるとるカード!(防災かるた)
  例[3] だいじょうぶでは ありません!(防災ババぬき)

■データ

●以下3タイプのデータを用意しています。

[1]名刺サイズ版(PDF形式)
 市版の名刺カードにプリントできます。
 (印刷設定を「実際のサイズ」を選択してください)

[2]ハガキサイズ版(PDF形式)
 市版のハガキサイズの用紙にプリントできます。

[3]A4サイズ版(PDF形式)
 A4サイズの用紙にプリントできます。授業で使える資料にも!


●指導のポイント(PDF形式)
ゲームをするときや振り返りの際に活用する、それぞれのストーリー、カードのポイントを整理したものです。