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i-Construction
ICT付帯構造物設置工

基準類

平成31年4月にICT活用に向け、新たに8の基準及び積算基準が導入されました。(本省HP)

     
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  1.3次元データによる新基準は、以下のとおりです。
  <施工>
    ▶ ICTの全面的な活用の実施方針【改訂】
    ▶ 土木工事施工管理基準(案)(出来形管理基準及び規格値)【改訂】
    ▶ TS等光波方式を用いた出来形管理要領(舗装工事編)(案)【改訂】
       ※付帯構造物設置工として道路付属物(縁石・排水構造物)が対象
    ▶ TS等光波方式を用いた出来形管理要領(護岸工編)(案)【新規】
  <検査>
    ▶ 地方整備局土木工事検査技術基準(案)【改訂】
    ▶ 既済部分検査技術基準(案)及び同解説【改訂】
    ▶ TS等光波方式を用いた出来形管理の監督・検査要領(舗装工事編)(案)【改訂】
       ※付帯構造物設置工として道路付属物(縁石・排水構造物)が対象
    ▶ TS等光波方式を用いた出来形管理の監督・検査要領(護岸工編)(案)【新規】

  2.ICT付帯構造物設置工の活用に必要な経費を計上するための新たな積算基準と発注方式は、以下のとおりです。
  <積算基準>
    ▶ ICT活用工事(付帯構造物設置工)積算要領【新規】


社会資本施工高度化研究室 担当基準は下表の通り。


要領  内容
 土木工事施工管理基準(案) H31.3  土木工事の施工管理及び規格値の基準を定めたもの
 です。(TS等光波方式を用いた管理についての記述を
 追加)
 TS等光波方式を用いた出来形管理要領(舗装工事編)(案) H31.4  舗装工事におけるトータルステーション等光波方式を
 用いた出来形管理手法を定めたものです。
  ※付帯構造物設置工としては、道路付属物(縁石・
    排水構造物)が対象
 TS等光波方式を用いた出来形管理要領(護岸工編)(案) H31.4  護岸工におけるトータルステーション等光波方式を用いた
 出来形管理手法を定めたものです。

 ※ICT付帯構造物設置工は、ICT土工の関連施工工種として実施することとする


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