国総研資料 第 1152 号 |
| 【資 料 名】 | 3 次元地盤構造モデル作成ガイドライン(案) インフラ施設の液状化ハザードマップ整備を目的として |
| 【概 要】 | 国土交通省国土技術政策総合研究所では、インフラ施設のネットワークに
おける液状化対策の重点化及び優先度評価の検討、ならびにインフラ施設の
液状化ハザードマップ整備に資する、地質・地盤の分布の複雑さや液状化被
害要因となる地盤特性を反映した3次元地盤構造モデルを実際の地域を対象に
試作し、高精度な液状化被害予測を行う方法を検討した。 本資料は、その検討を踏まえて3次元地盤構造モデルの作成方法を示したも のである。 |
| 【担当研究室】 | 企画課 |
| 【執 筆 者】 | 国土技術政策総合研究所 |
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本 文 |
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| 1. 本ガイドライン(案)の背景及び目的 | ||
| 2. 3 次元地盤構造モデルを活用したインフラ施設の液状化ハザードマップ整備の流れ | ||
| 【参考】インフラ施設の液状化被害 | ||
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| 1. 3 次元地盤構造モデルの作成手法 | ||
| 2. モデル作成に必要な地盤情報と収集方法 | ||
| 3. 地盤情報を得るための追加調査 | ||
| 4. 3 次元地盤構造モデルの空間補間方法 | ||
| 5. 3 次元地盤構造モデル作成時の留意点 | ||
| 6. 3 次元地盤構造モデルの拡張性 | ||
【巻末】液状化リスク評価のための3次元地盤構造モデルの作成事例およびその他の留意事項 |
1. 新潟地区における3次元地盤構造モデルの作成事例 | 2,337KB | 2. 神栖地区における3次元地盤構造モデルの作成事例 | 2,831KB | 3. 福岡地区における3次元地盤構造モデルの作成事例 | 1,676KB | 4. 地震動の設定について | 350KB |
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