国総研資料 第 874 号
【資 料 名】
豪雨時の土砂生産をともなう土砂動態解析に関する留意点
【概 要】
本資料は,山地流域の豪雨時の土砂動態の特徴、近年の調査・解析技術の進歩を踏まえ、河床上昇等により引き起こされる土砂・洪水氾濫による被害が想定される範囲・程度に関する解析を行う際の留意事項について示した。本資料は、特に、上流域で斜面崩壊や土石流などの土砂生産が生じるような豪雨時の土砂動態を対象とした。
【担当研究室】
砂防研究室
【執 筆 者】
蒲原 潤一,内田 太郎,丹羽 諭,松本 直樹,桜井 亘
表 紙
302KB
中 扉
294KB
目 次
291KB
本 文
はじめに
294KB
1
概論
541KB
2
豪雨時の土砂動態解析に則した解析手法の留意点
1,003KB
3
豪雨時の土砂動態に則した条件設定に関する留意点
850KB
4
施設等が被害範囲に及ぼす効果を直接的に評価するための留意点
346KB
おわりに
295KB
参考資料
2,742KB
奥 付
297KB
全 文
3,969KB