研究成果概要


国総研資料 第 697 号

【資 料 名】 国内航空路線の撤退・存続に関する分析

【概   要】  90年代から順次進められてきた航空の規制緩和により,我が国の航空会社の国内路線での参入・撤退は原則自由化され,企業としての経営判断に委ねられている.そのため昨今は,従来運航してきた路線から撤退するケースが多々見られ,国内航空の旅客需要にも大きな影響を与えている.そこで本研究では,2000年度以降に航空会社が撤退した路線を主な対象として,路線特性等から分析を行うとともに,路線の存続・撤退の判別分析を試みた.

【担当研究室】 空港計画研究室

【執 筆 者】 丹生 清輝,井上 岳,山田 幸宏,内門 光照



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