研究成果概要


国総研資料 第 666 号

【資 料 名】 交通調査基本区間標準・基本交差点標準

【概   要】  本資料は,平成22年度道路交通センサスで導入され,今後の道路交通調査のプラットフォームとして広く活用が期待される交通調査基本区間標準及び基本交差点標準をとりまとめたものである.交通調査基本区間は,交通量,旅行速度,道路状況等の各種調査結果を相互に関連づけながら効率的かつ効果的な分析を行うために設定する.基本交差点は,交通調査基本区間から二次的に生成され,交差点単位や道路ネットワークを用いた集計・分析に活用する.

【担当研究室】 道路研究室,建設経済研究室

【執 筆 者】 上坂克巳,大脇鉄也,松本俊輔,古川誠,水木智英,門間俊幸,
橋本浩良



表紙 292KB
中扉 371KB
はじめに 124KB
目次 130KB
本文
第1章 交通調査基本区間標準 Ver.1.1
1. 目的と適用 472KB
2. 路線、主路線・従路線の定義等 387KB
3. 交通調査基本区間の定義 421KB
4. 交通調査基本区間標準のデータ仕様と解説 830KB
5. 交通調査基本区間の分割履歴 348KB
別添1-1幹線道路網の抽象化による接続点の設定方法 719KB
別添1-2接続点の現地参照点の設定方法 536KB
別添1-3接続区分及び接続先交通調査基本区間番号等の設定例 563KB
付録1  交通調査基本区間データのサンプル 220KB
第2章 基本交差点標準 Ver.1.1
1. 目的及び適用 547KB
2. 基本交差点の定義と基本交差点データの生成 402KB
3. 基本交差点標準のデータ仕様と解説 448KB
付録2  基本交差点データのサンプル 213KB
奥 付 116KB


全 文 2,080KB