国総研資料 第 420 号
【資 料 名】
AISデータの港湾整備への活用に関する研究
【概 要】
2000年のSOLAS条約の改訂により,一定規模以上の船舶への AISの搭載が義務化された.この結果,陸上にAIS受信局を設置することで,これまでは困難であった船舶動静の定常的な観測および取得されたデータの解 析が可能となった.
本研究では,AISデータを今後の港湾整備において活用する観点から,港湾計画研究室で開発した国総研船舶動静解析システム(NILIM-AIS)による 種々の解析結果を示す.
【担当研究室】
港湾計画研究室
【執 筆 者】
高橋宏直・後藤健太郎
表 紙
100KB
中 扉
202KB
目 次
137KB
1章−4章(4.1)(p1〜p45)
3,780KB
4章(4.2〜4.6)(p46-p71)
6,876KB
4章(4.7〜4.10)−5章(p72-p89)
1,428KB
奥 付
54KB
全 文
11,578KB