研究成果概要


国総研資料 第 407 号

【資 料 名】 モーダルシフト化率の推計方法と動向分析

【概   要】  国土交通省は,2001年に地球温暖化対策として環境負荷の少な い鉄道・内航海運を活用するモーダルシフトの概念を明らかにするとともに,その指標としてのモーダルシフト化率の1975年度以降の推移を示した.さら に,その後はモーダルシフト化率の最新値を毎年公表してきている. 港湾計画研究室においては,国土交通省が公表するこのモーダルシフト化率について2000年度値以降の推計を担当している.    
 本研究ではこのモーダルシフト化率の推計方法および地域別のモーダルシフト化率の結果を整理するともに,これまでのモーダルシフト化率の全国値の動向につ いて分析する.  

【担当研究室】 港湾計画研究室

【執 筆 者】 高橋宏直



表 紙 534KB
中 扉 141KB
目 次 83KB
1章−4章(p1〜p26) 740KB
5章−6章(p27-p43) 745KB
奥 付 71KB

全 文 1,927KB