研究成果概要


国総研資料 第 369 号

【資 料 名】 既存不適格建造物の防火性能診断法に関する調査

【概   要】 建築基準法及び消防法の防火規定の改正経緯調査,建築主・設計者等のヒアリング調査等により,既存不適格建築物の類型化を行った。さらに,避難安全性能検証法を適用したケーススタディにより既存不適格建築物の火災危険度を調査し,建築物の火災安全性能診断法を検討した。本資料はこれらの結果を取りまとめたものである。

【担当研究室】 防火基準研究室

【執 筆 者】 防火基準研究室



表 紙 47KB
中 扉 53KB
まえがき 427KB
目 次 433KB
第1章  防火規定と既存建築物に対する行政的対策の変遷の
まとめ
561KB
第2章 既存不適格建築物の内容調査と類型化 554KB
第3章 経年劣化による防火性能低下に関する検討 512KB
第4章 既存建築物の防火性能類型化 350KB
第5章 避難安全検証法を用いたケーススタディによる検討 611KB
第6章 既存建築物の防火性能診断法の開発 772KB
参考文献 269KB
奥 付 80KB

全 文 1,737KB