研究成果概要


国総研資料 第 69 号

【資 料 名】 土砂動態予測のための河床変動モデルの改良 −涸沼川を事例として−

【概   要】 本研究は,涸沼川洪水観測施設における流砂観測結果をもとに既往の流砂量式の適用性について検討を行ったものである.また,流砂観測と1次元河床変動計算を結びつけた土砂動態予測システムを構築して,涸沼川流域における長期間の土砂動態の再現性についての検討を行った.

【担当研究室】 河川研究室

【執 筆 者】 末次忠司,日下部隆昭,谷口丞



表 紙 31KB
中 扉 44KB
まえがき/目 次 117KB
第1章 序 論 112KB
第2章 涸沼川流域における流砂量観測 2,508KB
第3章 1次元河床変動計算の概要と課題 2,602KB
第4章 流砂量モデルの設定について 4,500KB
第5章 供給土砂量の設定手法について 3,935KB
奥 付 21KB

全 文 13,815KB