国総研報告 第 69 号 |
【資 料 名】 | 新しい木質材料を活用した混構造建築物の設計・施工技術の開発 |
【概 要】 | 地方創生、環境問題への対応、木のある空間の創出などの観点から、建築物の木造化・木質化の促進が求められている。その促進のため、木材を比較的規模の大きい建築物の構造材料として用いることは有効であると考えられる。そのため、中層木質混構造建築物(CLT(Cross Laminated Timber、直交集成板)等の木質系大型パネルを用いた木造と他構造種別等を混用した中層建築物)に関する、一般技術を用いた、構造設計法、防耐火設計法、耐久設計法等の整備に資する技術開発に取り組んだ。 |
【担当研究室】 | 建築研究部 |
【執 筆 者】 | 建築研究部 |
研究報告全文
140,014KB | |
研究報告分割ファイル
739KB | |||
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目 次 |
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A. 概要 | 3,497KB | ||
1 研究目的及び経緯 2 研究内容 3 構造性能に関する検討 4 防火性能に関する検討 5 耐久性能に関する検討 6 音環境性能に関する検討 7 研究実施体制 8 関連研究 9 研究成果と活用 |
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B. 構造分野 | 70,028KB | ||
1 はじめに 2 プロトタイプⅠ関連の構造設計に関する技術資料 3 プロトタイプⅡ関連の構造設計に関する技術資料 4 プロトタイプⅢ関連の構造設計に関する技術資料 |
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C. 防火分野 | 31,240KB | ||
1 はじめに 2 技術開発項目 「防耐火性能に関する検討」 2.1 混構造建築物の防耐火設計に関する試設計 2.2 木質混構造建築物の防耐火性能に関する技術的検討 2.3 混構造建築物における壁等の防耐火設計技術の構築 |
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D. 耐久性分野 | 35,206KB | ||
1 総論 2 水分による建物外皮の劣化に関する技術資料 3 中層木質混構造建築物の維持管理計画の立案に資する技術資料 4 中層木造および木質混構造建築物に対する配慮事項 5 総括 |
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E. 音環境分野 | 2,123KB | ||
1 はじめに 2 木造建築物の床衝撃音対策と本研究の位置付け 3 コンクリートを打設したCLT 床の振動特性料 4 実験棟(ツーバイフォー 6 階建て実大実験棟)における床衝撃音遮断性能測定 5 実験棟(つくばCLT 実験棟)における床衝撃音遮断性能測定 6 おわりに |
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奥 付 | 572KB | ||