浴槽レス浴室の設計ガイドライン(案)を公表
~国総研資料第1357号「浴槽レス浴室のバリアフリー基準に関する研究」
を刊行しました~

令和8年9月11日

<概要>

<概要>
 近年わが国では在宅高齢者の入浴中の溺水による死亡事故が多発・増加しています。溺水事故の防止や、在宅介護における入浴介助の負担軽減等への対策の一つとして、浴室から浴槽を無くし(浴槽レス)、浴槽を使わない入浴を行うことが考えられます。
 そこで、国総研では研究課題「浴槽レス浴室のバリアフリー基準に関する研究」(令和3年度~令和5年度)を実施し、特に「浴室広さ」についてのバリアフリー基準を中心に検討を行いました。本資料は、この研究成果をとりまとめ、実大実験装置を用いた実験結果から導き出した浴槽レス浴室の広さ基準について「浴槽レス浴室の設計ガイドライン(案)」として整理したものです。これにより浴槽での溺水事故の低減と、在宅での介護における負担軽減等にも対応した新たな浴室の提案に資することが期待されます。

<資料の公表先>
本資料は、国総研ホームページで公表しています。
国総研資料第1357号「浴槽レス浴室のバリアフリー基準に関する研究」
( https://www.nilim.go.jp/lab/bcg/siryou/tnn/tnn1357.htm )

記者発表資料(PDF)

(問い合わせ先)
国土技術政策総合研究所 住宅研究部 住宅生産研究室 主任研究官 小野 (内線4813)
 TEL:029-864-4146 E-mail:ono-k92hk●mlit.go.jp
  ※メールアドレスは、●を@に変換して送信してください