
国総研では「国の研究開発評価に関する大綱的指針」及び「国土交通省研究開発評価指針」に基づき、研究開発課題の評価等を実施しています。
国総研が評価の実施主体となる全研究課題について、事前・終了時評価を実施しています。
また、一部の研究課題については、追跡評価も実施しています。
さらに、研究開発課題のほか、研究開発機関の評価も行っています。
<研究開発課題事前評価>
研究開発を行う前に評価を実施します。当該研究開発の実施の必要性、目標や計画の妥当性等を把握し、予算等の資源配分の意思決定等を行う。
<研究開発課題終了時評価>
研究開発が終了した後に評価を実施します。当該研究開発の目標の達成状況や成果の内容等を把握し、その後の課題発展への活用等を行う。
<研究開発課題追跡評価>
研究開発課題終了時評価の3年後に評価を実施します。当該研究開発の波及効果や副次的効果等の把握、過去の評価の妥当性の検証等を行い、その結果を次の研究開発課題の検討等に活用する。
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