研究成果概要

国総研資料 第 1124 号


【資 料 名】 道路環境影響評価の技術手法
 4.騒音 4.1 自動車の走行に係る騒音 (令和2年度版)
【概   要】  本資料は道路事業における環境影響評価の「4.騒 音4.1 自動車の走行に係る騒音」を対象に環境影響評価を行う 場合の一般的な技術手法を示したものである。事業特性の把握、地域特性の把握、調査、予測、環境保全措置の検討及 び評価を行う場合の具体的手法を示し、その内容に解説を加えた。
 令和2年度版においては「音の伝搬理論に基づく予測式」に関する最新の知見を反映した改定を行った。
【担当研究室】 道路環境研究室
【執 筆 者】 澤田 泰征、大城 温、間渕 利明、吉永 弘志、大河内 恵子


表 紙

121KB

中 扉

95KB

はじめに

236KB

目 次

40KB

本 文

725KB

ⅡEIA(方法書以降の手続に係る環境影響評価)の手法

4.騒 音

  4.1 自動車の走行に係る騒音
  4.1.1 事業特性の把握
  4.1.2 地域特性の把握
  4.1.3 項目の選定
  4.1.4 調査・予測区間の設定
  4.1.5 調査及び予測の手法の選定
  4.1.6 調査の手法
  4.1.7 予測の手法
  4.1.8 環境保全措置の検討
  4.1.9 評価の手法
 

謝 辞

78KB

参考資料 道路交通騒音の予測モデル"ASJ RTN-Model 2018"

4,253KB

奥 付

88KB
 

全 文

5,123KB