研究成果概要


国総研資料 第 903 号

【資 料 名】 LandXML1.2に準じた3次元設計データ交換標準(案) Ver.1.0

【概   要】  本研究では、i-ConstructiやCIMに取り組む道路、河川堤防・護岸事業の設計や工事で必要となる3次元データを円滑に流通するための標準となる3次元設計データモデルを作成した。
 今後、調査、設計から施工、維持管理の建設生産プロセスにおける3次元データの流通により、ICTの高度利活用が可能となり、建設現場の生産性向上に繋がるものと考える。

【担当研究室】 メンテナンス情報基盤研究室

【執 筆 者】 重高 浩一,青山 憲明,川野 浩平 ,山岡 大亮



表紙 191KB
中扉 146KB
はじめに 603KB
目次 317KB
     
本文
     
1 はじめに 462KB
 1-1 目的と適用範囲  
 1-2 メタデータ  
     
2 本書で対象とするモデルについて 1,128KB
 2-1 本書が対象とする事業段階  
 2-2 本書で対象とするモデル  
 2-3 モデルの基本的な考え方  
 2-4 本書で取り扱う横断形状  
     
3 適用した規約等 801KB
 3-1 引用規格  
 3-2 データ形式と文字コ−ド  
 3-3 命名規約  
 3-4 用語解説  
     
4 XMLスキーマ解説 1,372KB
 4-1 全体構成の解説  
 4-2 表記方法の例  
 4-3 要素の解説  
 4-4 UMLクラス図  
     
5 サンプルデータ 518KB
     
【参考】 LandXML1.2のサブセットスキーマ 491KB
     
奥付 46KB
   
全文 2,602KB