研究成果概要


国総研資料 第 814 号

【資 料 名】 平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震による道路橋等の被害調査報告

【概   要】  22011 年3 月11 日に発生した東北地方太平洋沖地震では,地震の揺れ及び地震後に発生した津波の影響により,道路橋をはじめとした道路施設にも広い範囲で被害が発生した。また,2011 年4 月7 日のマグニチュード7.2 の余震をはじめとする規模の大きな余震も発生し,被害の拡大や新たな被害も生じた。本報告書は,国土技術政策総合研究所及び土木研究所が実施した道路橋(195 橋)、カルバート等(13 箇所)に対する地震被害調査の結果をとりまとめたものである。

【担当研究室】 橋梁研究室

【執 筆 者】 玉越隆史 他 執筆者一覧のページをご覧ください



表紙 451KB
中扉 574KB
目次 850KB
   
本文  
 1. まえがき 850KB
 2. 高速自動車国道及び一般国道の自動車専用道路 3,238KB
 3. 一般国道 14,822KB
 4. 県道及び市町村道 17,204KB
 5. その他の道路施設 1,127KB
 6. 道路橋の被害と地震動の特性との相関 1,930KB
 7. まとめ 384KB
謝辞 375KB
   
奥付 435KB
   
全文 37,286KB