国総研プロジェクト研究報告　第 29 号 【資　料　名】 東アジア経済連携時代の 国際物流ネットワークとインフラ整備政策に関する研究 【概　　　要】 近年，中国をはじめとする東アジア諸国では，急速な経済成長により国際物流が飛躍的に増大し，また国家的戦略として港湾・空港機能の強化に取り組んでいる．さらに，自由貿易協定等の経済連携が世界的に進展していることから，国際的な貿易構造の変化と国際物流のさらなる増大が予想される．これらの動向把握を踏まえて，経済連携の進展状況等の将来シナリオに基づき，港湾・道路・空港の物流インフラ等の条件に対応した国際コンテナ貨物流動量の予測及び分析を行う． 【ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄﾘｰﾀﾞｰ】 港湾研究部長 表　　紙 341KB 中　　扉 531KB 目　　次 166KB 本　　文 8,537KB 　第１章 研究の背景と体系 　第２章 各種シナリオ設定と評価の概要 　第３章 国際経済・交通に関する将来シナリオの設定 　第４章 経済連携の進展と貿易・経済動向の予測 　第５章 国際会場コンテナ貨物量の予測 　第６章 国際会場コンテナ貨物車の道路上の交通流推計 　第７章 東アジアの航空ネットワークにおける 国際航空貨物の流動推定モデルとシナリオ分析 奥　　付 320KB 全　　文 11,136KB