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流域が都市化すると、降った雨が地中にしみ込みにくくなるため、雨がすぐに川が流れ出しし、洪水が起きやすくなります。
この対策として、流域と河川が一体となって対策をしていくことを総合治水対策といいます。

総合治水対策では、流域で以下の取り組みを行います。同時に、川でも河川改修洪水調節を行います。

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(1)森林や水田など雨がしみこみやすいところを守ります。
(2)雨水浸透ますを設置したり、透水性の舗装道路にして雨をしみこみやすくします。
(2)学校のグランド等に降った雨を一時的に貯める雨水貯留施設を作ります。

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