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河川水辺の国勢調査は、全国の主要な川における河川環境に関わる基礎的な情報を蓄積していくため、国土交通省と自治体が実施しています。 平成2年から生物調査河川空間利用実態調査を、平成3年から河川調査を実施しています。

河川水辺の国勢調査

調査内容
(1)生物調査:魚介類、底生動物、植物、鳥類、両生類・爬虫類・哺乳類調査、陸上昆虫類等の6項目の調査
  この調査は5年で6項目を調査するので、平成2〜7年度までを1巡目、平成8〜12年度までを2巡目とし、
  平成13年度から3巡目が始まっています。
(2)河川調査:川の瀬・淵や水際部の状況等の調査
(3)河川空間利用実態調査:川で遊ぶ人や漁業や釣りなど、川の利用の仕方や利用者数等の調査

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