国総研 建築研究部 ENGLISH

国土交通省 国土技術政策総合研究所
建築研究部 評価システム研究室

2022年4月1日更新

研究室の紹介


 評価システム研究室では、国民の安全・安心で快適な生活環境を実現するため、建築物等の性能評価等に係る技術に関する調査、研究、開発に取り組むと共に、建築基準法、住宅品確法(住宅の品質確保の促進等に関する法律)などの技術基準の企画・立案や策定・改訂に対して科学的・技術的な知見に基づき行政支援を行っています。

更新情報


2022年4月1日 研究課題・研究者情報を更新しました。

2020年4月1日 研究課題・研究者情報を更新しました。

2019年7月31日 研究課題を更新しました。

2019年4月1日 秋山信彦研究官が当室に加わりました。

研究課題


建築物と地盤に係る構造規定の合理化による都市の再生と強靭化に資する技術開発 (総プロ R2-R5)

  本研究では、建築物の更新時に支障となる従前建築物の杭の有効活用や既存宅地擁壁の耐震化を促進する新技術基準の開発を目指しています。

木質構造の柱梁接合部パネルの耐力評価に関する基礎的研究 (R3-R4)

  集成材軸抵抗型柱梁接合部を対象として接合部パネルの耐力評価技術について検討しています。

鋼板挿入式ブレース耐力壁の靱性能評価に関する研究 (R2-R4)

  集成材ブレース接合部を用いた耐力壁の終局時の耐力・変形性能の評価技術について検討しています。

研究者情報


役 職 氏 名    専 門 分 野
室 長 向井 智久 地震災害・地震防災、鉄筋コンクリート造
主任研究官 秋山 信彦 木質構造

過去の研究


規制インパクト評価とわが国の規制評価の動き


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