研究成果 論文(概要)

タイトル
 自転車専用通行帯と第二通行帯の間にゴム製ポールを設置することによる自動車の走行性に関する研究
概要
 駐停車需要の多い路線では、自転車専用通行帯上に駐停車車両が発生し、自転車がこれらの駐停車車両を避けて通行せざるを得ない場面がみられており、自転車の安全な通行が阻害されている等の課題が発生している。自転車専用通行帯と第二通行帯の境界部分にゴム製ポールを設置している事例があるが、自動車の走行性の観点も踏まえたゴム製ポールの高さや設置間隔等の諸元については、明らかにされていない。
 そこで本研究では、自転車専用通行帯と第二通行帯の間に設置するゴム製ポールの高さや設置間隔等の設定に資する知見を得ることを目的とし、第二通行帯を走行する自動車の走行性等を走行実験や映像アンケート調査により検証を行った。その結果、ゴム製ポールの高さや設置間隔の目安となる傾向が得られた。
書誌情報
 第46回交通工学研究発表会講演集,Vol.46
著者
 森澤 亮太,藤田 裕士,山下 英夫,上原 勇気,大橋 幸子