研究成果 論文(概要)

タイトル
 自転車専用通行帯と路上駐停車スペースを併設する際の横断面構成が自動運転移動サービスの手動介入発生に与える影響に関する研究
概要
 路上駐停車車両は、交通の円滑性と安全性を阻害するため、自動運転移動サービスの実装や自転車の活用推進に向けて、各々の特性を踏まえた対策の検討が求められる。
 これに対し、自転車専用通行帯と路上駐停車スペースを併設する事例があるが、ドアと自転車の接触を避けるために必要な余裕幅の目安やそれを考慮した横断面構成が自動運転移動サービスの手動介入発生に与える影響は、明らかにされていない。
 本研究では、自転車専用通行帯と路上駐停車スペースを模した走路にて、自動車を停車させて乗降する実験や駐停車車両の側方を自転車で通過する実験を行うとともに、その結果をもとに自動運転移動サービス事業者へのヒアリング調査を行い、余裕幅を考慮した横断面構成の目安やそれが自動運転移動サービスの手動介入発生に与える影響を整理した。
書誌情報
 土木計画学研究発表会・講演集 Vol.72
著者
 森澤 亮太,藤田 裕士,山下 英夫,前田 大樹,上野 宇悠,大橋 幸子