国総研降雨資料定常性検定結果データベース利用規約
1.DB利用上の注意事項
注意事項に同意いただいた上でご利用ください。同意いただけない場合はご利用できません。
- DBに掲載されているデータは無償で使用することができますが、著作権は国土技術政策総合研究所に帰属します。
- DB利用にあたっての連絡は不要ですが、本データを使用して得られた成果を学会や雑誌等で公表する場合には、国土技術政策総合研究所のDBを使用した旨を明記してください。
- DBのデータ(データから得られる成果)は、自治体が実施する下水道事業の基礎資料及び学術研究にのみ使用できるものとし、営利目的(会社や製品のPRなど)での使用を禁じます。
- DBのデータを使用して得られた成果に関し、公共の利害を損ねたり、特定の団体等の利益を損なわせるものの公表を禁じます。
- DBのデータを許可なく変更、第三者への販売、貸与、譲渡及び複写配布を行うことを禁じます。
- DBのデータから抽出される値や分析結果等は、国土技術政策総合研究所が公表する各種報告(論文等)と一致しない場合があります。
- ダウンロードされたデータに対する内容変更の連絡は一切行いません。
- DBのデータ使用中のトラブルやその欠陥による障害、データの編集・加工によって生ずる結果に対して、国土技術政策総合研究所は一切責任を負いません。
- DBのデータは、予告なく変更することがあります。
- ダウンロードファイルは、EXCEL(バージョン:2208、ビルド:16.0.15601.20676)で作成しています。使用するEXCELのバージョンによっては正しい結果が表示されないことがあります。
2.補足情報
■トレンドの検定について
- トレンドの検定は、Mann-Kendall検定を用いて実施しました。
- 検定した降水量データの条件は以下のとおりです。
①対象とした観測地点:気象庁が所管する観測地点
②種別:年最大10分降水量及び年最大60分降水量
③検定期間:連続で20年以上の降水量データが確保できる期間
■「トレンドの検定結果」について
- 検定期間:検定した降水量データの期間
- 年最大10分降水量及び年最大60分降水量:検定期間における検定結果を「定常」「非定常/上昇」「非定常/下降」で表示
■「観測地点の情報(参考)」について
- 開始年:検定した降水量データの最初の年
- 最新年:検定した降水量データの最新の年
- 資料年数:検定した降水量データの開始年から最新年までの年数
- 各観測地点の詳細は、気象庁ホームページ(https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php)を参照してください。