研究成果概要

国総研資料 第 1321 号


【資 料 名】 B-DASHプロジェクト No.42
管路情報の一元管理技術導入ガイドライン(案)
【概   要】

 本ガイドラインは、老朽化が進む管路施設の適切かつ持続可能な管理の実現に向け、下水道革新的技術実証事業(B-DASH プロジェクト)で採択された 「維持管理情報のビッグデータ解析による効果的なマネジメントサイクルの確立に関する技術」(実証研究期間:平成30年8月~令和2年3月)のうち、 要素技術の一つである「管路情報の一元管理技術」について、実証研究の成果を踏まえて、技術の効果等を明示し、技術の普及促進を図るために策定したものである。

【担当研究室】 下水道研究室
【執 筆 者】 岩﨑 宏和、岡安 祐司、吉田 敏章、安田 将広、川島 弘靖、田本 典秀、茨木 誠、末久 正樹、橋本 翼、鈴木 航平


研究資料全文

全 文

16,448KB
 

表 紙

中 扉

はじめに

目 次

本 文

第1章 総則

§1  目的
§2  ガイドラインの適用範囲
§3  ガイドラインの構成
§4  用語の定義

第2章 技術の概要

§5  本技術の目的
§6  本技術の概要・適用条件
§7  本技術の特徴
§8  実証研究に基づく本技術の評価

第3章 導入検討

§9  導入検討の手順
§10 事前調査
§11 台帳状態の高度化へのプロセス
§12 導入判断

第4章 導入・運用

§13 システムの構築
§14 システム方式毎の運用・管理体制
§15 新設・改築情報の登録
§16 点検・調査情報の登録
§17 マンホール蓋変遷表の作成・活用
§18 データの継続的な蓄積
§19 データバックアップ・機器トラブルへの対応

参考資料編

参考資料Ⅰ 実証事業の全体像
参考資料Ⅱ 要素技術①管路情報の一元管理技術の実証結果
参考資料Ⅲ 実証に使用した下水道台帳管理システムの機能及び概要
 

参考文献

問い合わせ先

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