研究成果概要

国総研資料 第 1304 号


【資 料 名】 都市公園のデザイン向上に関する資料
【概   要】  都市公園のデザイン及び都市の景観の一体性はその観光客の集客性に大きく影響を与えている。本研究は、観光に資するような都市公園が有すべき質(デザイン等)を明らかにするとともに、必要な質の内容と水準を導くための検討を行った。これらをふまえ、観光に資する等の都市公園のデザインの配慮事項についてとりまとめた。
【担当研究室】 都市防災研究室
【執 筆 者】 影本信明、岩見達也


研究資料全文

全 文

7,557KB
 

はじめに

都市公園のデザイン向上に関する資料

目 次

研究の経緯

本資料の構成と使い方

1 観光に資する都市公園のデザインの配慮事項について

1-1 デザインの配慮事項について
1-2 観光に資する都市公園の特性分類
1-3 【共通編】と【特性別編】の違い

2 デザイン配慮事項【共通編】

2-1 「A:構想・計画段階」のデザイン配慮事項
2-2 「B:設計・施工段階」のデザイン配慮事項
2-3 「C:マネジメント段階」のデザイン配慮事項

3 デザイン配慮事項【特性別編】

3-1 「Ⅰ 都市のセントラルパーク」のデザイン配慮事項
3-2 「Ⅱ 総合的な歴史文化公園」のデザイン配慮事項
3-3 「Ⅲ 郊外型の魅力あるレクリエーションの場となる公園」のデザイン配慮事項
3-4 「Ⅳ 自然・文化等を生かした海洋型のリゾート公園」のデザイン配慮事項
3-5 「Ⅴ テーマを重視した公園」のデザイン配慮事項
3-6 「Ⅵ 眺望に優れた公園」のデザイン配慮事項
3-7 「Ⅶ 歴史的な庭園」のデザイン配慮事項

資料

あとがき