国総研資料 第 1182 号 |
【資 料 名】 | セメント系外壁の塗り仕上げの長寿命化改修設計に資する劣化調査のポイント |
【概 要】 | 本資料は、セメント系外壁の塗り仕上げを対象に、改修する外装塗り仕上げ材を早期に劣化させない改修設計のため、 現地調査における情報収集ポイントをまとめたものである。 外装塗り仕上げは適切な改修設計を行うことで、本来の耐用年数が担保でき、 建物の長寿命化につなげることができる。このため、塗り仕上げの劣化や改修工事に精通する専門技術者の指摘する、 現地調査において見逃しがちなポイントを、早期劣化が発生した事例を示すことで理解しやすくなるよう、 また調査時にも確認ができるよう、画像を交えて示している。 |
【担当研究室】 | 材料・部材基準研究室 |
【執 筆 者】 | 根本 かおり,土屋 直子,三島 直生,脇山 善夫 |
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1章 概要および目的 | ||
2章 外装用仕上塗材の劣化調査のポイント | ||
3章 仕上塗材の基本事項 | ||
4章 おわりに | ||
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付録1 既存仕上塗材の種類の推定 | ||
付録2 仕上塗材の調査表の例 | ||
付録3 劣化調査結果の改修設計への応用例 | ||
付録4 仕上塗材の劣化程度(劣化デグリー) | ||
付録5 劣化調査に活用できる画像集 | ||
参考文献 |
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