国総研資料 第 1121 号 |
【資 料 名】 | 道路橋の耐久性の信頼性向上に関する研究 |
【概 要】 | 耐久性設計の信頼性を向上させるためには、構造物の各部での劣化要因やその影響の累積のばら つきを減らすことや、変状の兆候や要因を点検で確実に捉え、措置できるようするための構造上の 工夫が不可欠である。しかし、これらの対応は経験的な対処によることがほとんどであるし、試行 錯誤によることが多い。そこで、耐久性の局所的なばらつきを減らす効果が期待できそうな知見・ 事例を収集し、耐久性の信頼性向上策を体系化することを試みた。 |
【担当研究室】 | 橋梁研究室 |
【執 筆 者】 | 国土交通省 国土技術政策総合研究所、(一社)日本橋梁建設協会、 (一社)プレストレスト・コンクリート建設業協会 |
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本 文 |
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3.1 はじめに | ||
3.2 健全性の診断区分がⅣとされた橋の損傷の特徴 | ||
3.3 供用年数が長期には至っていないにも関わらず補修等が必要と診断された橋に関する特徴 | ||
3.4 凍結防止剤が与える影響 | ||
3.5 国管理の道路橋の定期点検結果にみられる損傷写真の収集と分類 | ||
3.6 作業の確実性と容易さに関する事例分析及びアンケート調査 | ||
3.7 まとめ | ||
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4.1 はじめに | ||
4.2 基準化の方法論 | ||
4.3 まとめ | ||
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5.1 検討概要 | ||
5.2 新たに望まれる項目の調査・実験及び考察 | ||
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6.1 検討概要 | ||
6.2 新たに望まれる項目の調査・実験及び考察 | ||
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