国総研資料 第 1119 号 |
【資 料 名】 | 回頭に着目した大型クルーズ船の水域利用実態に関する分析 |
【概 要】 | 近年大型クルーズ船の入港が増加傾向にある.
これは港湾内での水域利用の安全確保を困難とし得る一方で,このようなクルーズ船はポッド
推進方式を採用しまた強力なスラスター等を備えていることが多いため,
操船性が向上しているとの指摘がある. 本研究は,今後の港湾整備や入港評価の際の参考資料を提供することを目的に,クルーズ船の大型化と高性能化に関する動向分析,回頭に着目した AIS(Automatic Identification System)データを用いた国内外港湾での水域利用実態の分析,回頭能力評価のための指標の提案等を行うものである. |
【担当研究室】 | 港湾計画研究室 |
【執 筆 者】 | 安部智久 |
表 紙 | |
中 扉 | |
目 次 | |
本 文 | |
奥 付 | |
全 文 | 4,674KB |