研究成果概要


国総研資料 第 1004 号

【資 料 名】 災害拠点建築物の設計ガイドライン(案)

【概   要】  国土技術政策総合研究所では、平成25 〜 28 年度にかけて、総合技術開発 プロジェクトとして「災害拠点建築物の機能継続技術の開発」を実施し、災 害時に建物機能を維持するために必要な様々な技術開発や調査を行った。そ の成果を踏まえて、自治体の災害対策本部が置かれるなど災害応急対策の拠 点となる建築物が、被災時においてもその機能を継続して発揮できるように するため、設計に当たって配慮すべき事項をまとめたものである。
【担当研究室】 建築研究部
※H29.3に公開した資料の表現等を見直しH30.1に国総研資料として発刊



表紙 436KB
中扉 199KB
はじめに 492KB
研究担当者名簿及び執筆担当者 356KB
目次 501KB
   
本文
 第1章 総則 517KB
 第2章 災害拠点建築物の立地の選定、配置及び規模等 1,450KB
 第3章 災害拠点建築物の機能確保の目標 578KB
 第4章 災害拠点建築物の維持・保全、運用・管理…適用技術@ 610KB
 第5章 荷重及び外力…適用技術BC 758KB
 第6章 災害拠点建築物の構造躯体の設計…適用技術@ 2,293KB
 第7章 災害拠点建築物の非構造部材の設計…適用技術AD 1,258KB
 第8章 災害拠点建築物の建築設備の設計…適用技術E 2,602KB
<技術資料> 7,025KB
 @壁を活用した鉄筋コンクリート造建築物の損傷制御設計法
 A拠点室における天井設計法
 B外壁材の脱落を考慮した耐津波設計法
 C低抗力型建築物の耐津波設計法
 D外装材の対飛来物衝撃設計法
 E建築設備の機能維持技術
<災害拠点建築物の計画・設計例> 6,981KB
 @内陸に位置する庁舎建築物
 A沿岸に位置する庁舎建築物
   
奥付 340KB
   
全文 19,620KB