国総研資料 第 907 号
【資 料 名】
新技術等を用いた猛禽類の調査手法に関する技術資料
【概 要】
本資料は、環境影響評価などで対象となる機会の多い猛禽類について調査の効率化・高度化を目的に、近年開発された様々な動物調査技術を整理し、その中から猛禽類調査に活用可能な技術を、実地検証の結果もふまえとりまとめたものである。
【担当研究室】
緑化生態研究室
【執 筆 者】
上野 裕介, 栗原 正夫
表紙
85KB
中扉
847KB
はじめに
161KB
目次
256KB
本文
1
猛禽類調査への新技術の適用
7,099KB
1.1 猛禽類調査に求められる調査技術
1.2 野生動物のモニタリング技術一覧
1.3 猛禽類の調査に活用可能なモニタリング技術一覧
2
新技術の実用化に向けた野外試験
7,906KB
2.1 野外試験の概要と目的
2.2 GPS 搭載型電波発信機(GPS-TX)
2.3 赤外線サーモカメラ
2.4 レーダー
3
音声解析を用いた猛禽類の生息判定技術
1,659KB
3.1 音声解析を用いた生息判定技術の開発の背景と目的
3.2 音声解析を用いたオオタカの生息判定技術の開発
3.3 オオタカの生息判定技術の活用場面と活用上の留意点
<巻末>
新技術等を用いた猛禽類調査に関する文献リスト
284KB
奥付
77KB
全文
17,548KB