研究成果概要


国総研資料 第 887 号

【資 料 名】 近年の山地河川における流砂水文観測

【概   要】 本資料は,全国の直轄砂防事務所を中心に実施された山地河川における流砂水文観測のうち,近年のハイドロフォン,濁度計を用いた流砂観測により得られた成果及び全国のデータを収集・整理した結果についてとりまとめたものである。

【担当研究室】 砂防研究室

【執 筆 者】 桜井 亘,内田 太郎,田中 健貴,井内 拓馬,蒲原 潤一



 
表紙 359KB
中扉 402KB
目次 402KB
   
本文  
1. はじめに 511KB
   
2. 各直轄事務所における分析結果の概要  
  2.1 六甲山地での観測事例 649KB
  2.2 姫川・梓流域での観測事例 628KB
  2.3 天竜川流域与田切での観測事例 699KB
  2.4 富士川流域での観測事例 484KB
  2.5 魚野川流域での観測事例 618KB
  2.6 常願寺川流域での観測事例 500KB
  2.7 鬼怒川流域大谷での観測事例 638KB
  2.8 揖斐川水系坂内における観測事例 638KB
  2.9 利根川上流域における観測事例 499KB
   
3. 全国的なデータ整理・分析の事例 894KB
  3.1 濁度計の観測結果に関する分析 771KB
  3.2 ハイドロフォンを用いた観測結果に関する分析(1) 725KB
  3.3 ハイドロフォンを用いた観測結果に関する分析(2) 812KB
   
4. 観測技術の課題  
  4.1 濁度計による浮遊砂観測の課題 844KB
  4.2 ハイドロフォンによる掃流砂観測の課題 1,200KB
   
5. おわりに 398KB
   
奥付 342KB
   
全文 3,990KB